最強の野菜スープ 前田浩著 で、野菜スープががん予防に効果的という事で、高い評価を得ています。我が家は健康のため、野菜不足解消、いつもの食卓の汁物(味噌汁の代わり)に取り入れたところ、簡単で美味しくできるため、毎日続けることができています。
こちらの記事では、基本の野菜スープの作り方と、ホットクックで簡単に作る方法をご紹介させていただきます。
最強の野菜スープ
最強の野菜スープの著者である、がんの専門家の前田浩さんが考案された、活性酸素から体を守るために、野菜スープをメディカルスープとして毎日飲むことを推奨されています。
作り方は簡単で、野菜を切って水を入れて30分程煮るだけ。美味しいですので毎日続けられますし、ポタージュにすると野菜くささがなくなり、お子様やお年寄り、野菜嫌いの方にも飲みやすくなります。
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基本の野菜スープの作り方
本では野菜4~6種類300gに対して、水900cc、30分程グツグツ煮るだけです。好みでブレンダーやミキサーにかけてポタージュにします。味付け無し、または好みで塩等を使います。
今回はホットクックでの作り方にアレンジしてみました。とても美味しく仕上がります。
●材料
かぼちゃ、ニンジン、キャベツ、玉ねぎ それぞれ100gずつ 合計400g
水800CC
塩 野菜と水の重さの0.6~0.8% (この割合で塩加減がバシっと決まります。勝間和代さんの塩加減を参考にしています)
野菜は食べやすい大きさに切って水を入れます。ホットクックの野菜スープコースでスタート。
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出来上がったら、好みで塩を入れます。野菜スープにした場合は、0.6%程度の塩を(あらかじめ塩を入れておいてもOKです)
ブレンダーやミキサーにかけてポタージュにしても。ポタージュにした場合、塩は少し多めの0.7~0.8%程が美味しいと思います。野菜の甘さ等で塩加減が変わりますので、お好みの量を後から入れて調整してください。今回は野菜400gと水800ccで、合計1190gでしたので、塩は0.8%の9g程度入れました。
こんな保存法はどうでしょう
麦茶ポットに入れてみました。夏場は野菜スープを作ったものの冷蔵庫のスペースがなく、思い付きで麦茶ポットに入れてみましたら、これが使い勝手が良く、そのままコップや器に注いで冷製スープとしていつでもカジュアルに飲めるようになりました。おやつがわりに、さっといただけますよ。
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▼勝間和代さんの塩加減はこちらの本を参考にしています
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最後までお読みいただきありがとうございました。