<画像動画>ドラマ岸辺露伴は動かない全3話感想!高橋一生ハマリ役!オカリナ?櫻井孝宏も

ドラマ 映画の感想
スポンサーリンク

ドラマ岸辺露伴は動かない(全3話)が、もの凄く面白かったので、画像と共に感想を書かせていただきます。

スポンサーリンク

ドラマ岸辺露伴は動かない

1話 富豪村

前半は、漫画家の岸辺露伴(高橋一生)の家に泥棒が入ります。泥棒の一人が、岸辺露伴が好きだったという話を聞き、岸辺露伴はファンであった事が過去形な事が気に入らず、岸辺露伴の彼特殊能力(スタンド)により、泥棒が、どのタイミングでファンをやめたのか調べます。

ドラマ版では、スタンドという言葉を使いませんし、スタンドも見えません。岸辺露伴が「ヘブンズドア」と言うと相手の中身を本として読め、都合の悪い事は書き換える事ができるという事が説明されました。

漫画のネタにと、編集者の泉京香(飯豊まりえ)は、富豪だけが暮らす村の1件が300万円で空き家が出ている話を持ち掛ける。そこに暮らすためには、数々のマナーが試されるのだった。

村で迎えてくれたのは、一人の少女。

京香の紅茶の飲み方と電話の受け方がマナー違反との事で、追い出されそうになります。

もう一度チャンスをという京香は、ひとつマナーを間違えば、ひとつ失う事を知らされます。受け入れた京香ですが、その場でボーイフレンドの太郎と飼い犬が体調不良と交通事故に遭ってしまった事を知らされます。また、岸辺露伴も右腕が動かなくなります。この土地は、迷信ではなく禁足の地というのが本当の事だとわかります。


そこで岸辺露伴は、マナーを指摘する事が最大なマナー違反だと畳みかけ、勝利します。そして、岸辺露伴の腕と、京香のボーイフレンドと犬も元に戻ります。バトル相手の少女はオカリナに似ていますw

この後、場所が刑務所うつり、「差し入れだ」と櫻井孝宏さんの看守の声とともに、囚人にジョジョの漫画を差し入れするシーンが突如出現します。刑務所のシーンはこれだけで、1話終了。

▼岸辺露伴は動かないコミックスはこちらから購入できます

【中古】 岸辺露伴は動かない / 荒木 飛呂彦 / 集英社 [コミック]【ネコポス発送】

価格:1,055円
(2021/1/6 14:36時点)
感想(0件)

2話 くしゃがら

同僚の漫画家・志士十五(森山未來)がカフェで勝手に相席してきて仲間だと言ってくるのが気に入らない岸辺露伴。しかも奇妙な相談を受ける。担当編集者から「くしゃがら」という言葉は使用禁止と言われたが、ネットにもどんな辞書にも意味は載っていない。

使うなと言われると使いたい。だが意味を知らないと使えない。「好奇心」の魔物にむしばまれ、十五は心身に異常をきたす。

見かねた露伴はヘブンズドアの声をかけ、彼を「本」にするとそこには袋とじページが。初めてみる袋とじは、中から「くしゃがら」と連呼する声がしていた。躊躇する露伴は「くしゃがらを忘れる」と書き込むも消えてしまう。袋とじは、くしゃがらを露伴に伝染させようとしていた。

「一か月の記憶を全て忘れる」と書き込む事で十五は元に戻る。しかし今度は本屋の店主が「くしゃがら」という言葉にとりつかれてしまったため、再びヘブンズドアを。そこにはまた袋とじがあったため、3日間の出来事を全て忘れると書き込んだ。

くしゃがらは、意味のない言葉として受け流していればよいが、好奇心を持ってしまうと、とりつかれてしまう言葉という事だった。露伴もまた、袋とじが出来てしまっているのかもしれない。

一方、太郎はネットで自分自身の事を検索。記憶喪失により、自分が有名だった事を忘れている様子。

3話 D.N.A

京香から付き合っている写真家の平井太郎の記憶喪失を“催眠術(ヘブンズドア)”で探って欲しいと頼まれた露伴。写真家だった太郎は6年前に交通事故にあい、一命は取り留めたが、社会復帰できずにいた。

京香に太郎を紹介され話しているところに娘を抱えた片平真依(瀧内公美)が通りかかる。すれ違い様、娘の手が太郎の袖をつかみ転倒させてしまう。露伴はその瞬間、娘に異変を感じていた。

真依の家に訪れた露伴は、娘が目の色が違っていたり、さかさま言葉を使う事、娘といると事故が多い事、また娘を身ごもっていた際に、夫を交通事故で亡くしている事を聞かされる。親も事故でなくしている真依は、原因は遺伝だと恐れていた。

ヘブンズドアで、露伴は娘の中を確認してみると、どこも悪い部分は無かった。しかし娘は一瞬にして姿が見えなくなった事で、娘は露伴と同じ能力者だと気づく。娘がこういう状態になっているのは、真依が娘を隠そうとしているからだった。

更に、自分から他人へ近づかない娘が太郎に懐くのは、夫が亡くなった際、太郎に臓器提供をしているという推測がたち、露伴はヘブンズドアで太郎と真依、娘を確認するとやはりその通りだった。

真依は太郎の髪をいじるしぐさや好みが、亡くなった夫と同じだという事に心が緩むのだった。

スポンサーリンク

1話動画アニメとドラマの比較

スポンサーリンク

感想

いつもの雰囲気と全然違う、高橋一生さんの怪演が素晴らしい!ハマリ役ですね。声も演技も全然違います。この難しい役をよくここまで完成させたと思います。

キャストが着ている洋服や小物が素敵で、漫画とは随分違っています。ゴシックな雰囲気がこのドラマをよりいっそう、深みがあって面白いものに仕上がっています。

3話が全て違うスタイルの話なのも良かったです。

ジョジョを知らなくても十分面白さがわかります。3話だけではもったいない!続編をお願いします。

▼岸辺露伴は動かないコミックスはこちらから購入できます

【中古】 岸辺露伴は動かない / 荒木 飛呂彦 / 集英社 [コミック]【ネコポス発送】

価格:1,055円
(2021/1/6 14:36時点)
感想(0件)

最後までお読みいただきありがとうございました。


懸賞・プレゼントランキング