こちらの記事では、私たちはどうかしている4話の感想や、見逃し配信情報、また原作の漫画についてお伝えしていきます。
私たちはどうかしている 4話
椿(横浜流星)に、お前はさくらなのか?と聞かれた七桜(浜辺美波)は、自分は七桜だと言い張る。そして、椿は七桜に惚れている事を伝え、ベッドシーンへ。
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キスシーンからの…#横浜流星 pic.twitter.com/mIi3Cv3m60
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椿に大切にすると言われて、心地よくなってしまう七桜。その二人姿を今日子(観月ありさ)は見ていた。
ちょwwwここ見てなかったwwww
息子夫婦の朝チュン覗き見してるとか正気の沙汰じゃないwwww
そして椿気付けwwww
※私のキモい笑い声入り#私たちはどうかしている #わたどう pic.twitter.com/xxU3cnz7Mi— 好きすぎてしんどい (@bannamaaaan) September 2, 2020
光月庵の制服をもらう事ができた七桜。今日子が招いた客人の元へ、お茶を運ばせ試されて、恥をかき、この世界の事を何も知らない七桜は、お菓子が好きだという理由だけでは、この家にいられない事に気づく。
そこに城島がアフタヌーンティに誘われ、七桜は元気を取りもどす。実家から、自慢のわらび餅が届いているという事で、城島は自分の部屋に七桜を誘う。その部屋は、小さいころ母親と一緒に住んでいた従業員部屋だった。懐かしさから、七桜は城島の部屋へ。
城島は「椿とは幸せになれない。僕と一緒じゃダメですか?」と口説いている所へ椿が現れる。椿に「七桜の事が好きだ」と言う城島。怒った椿は部屋から七桜を連れ出す。「どこが良いんだ。あんな普通の女」とつぶやく城島。
七桜も「城島は自分の事が好きではない」と椿に言うが、椿は「だったら尚更悪い、あつには近づくな」とキツく言う。
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椿と七桜が城島の事で揉めているのを見かけた職人の山口は、城島に声をかける。実は山口は城島の実家の和菓子屋が1年前につぶれていたのを知っていた。しかし店はつぶれたのではなく、椿につぶされたのだと言う。そこで城島は光月庵に入り込んで、椿をつぶそうとしていたのだった。
さらに城島は潰れた実家の店の借金があり、借金取りに追われていた。
その頃、椿も城島の実家の事を多喜川から偶然聞かされていたのだった。
そこで椿は城島の母親の入院先へ出向く事に。母親から城島が椿をうらむ事になった経緯を聞かされる。
経営がうまくいっていなかった城島の実家の和菓子屋に、デパートの催事の話が飛び込んできた。チャンスだったが、催事の日、わらび餅の入ったケースが落とされて売り物にならない状態に。
誰がこんな事をしたのか?と怒る城島は、隣のブースの光月庵のハンカチが、自分のブースに落ちているのを発見。隣にいた椿がやったのだと思い込んだ。
その後、父親が倒れて死亡、店は借金を残したまま閉める事になったのだった。
その事実を知った椿は城島の借金を返済。それを知って怒りが収まらない城島に、椿は「催事で光月庵から、城島の実家の店のわらび餅を出品するための前払い」だと言う。
その頃、七桜は城島の実家のわらび餅を再現する為に、城島のわらび餅の作り方を頼りに毎日試行錯誤を繰り返していた。
七夕まつりの日。わらび餅を作る事に躊躇しはじめていた七桜だが、椿から「信じて叶えればいい」と言われ、自分の欲しかった言葉を椿に言われた事で、わらび餅を完成させる決心がつく。
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遂に、城島の実家の店のわらび餅が完成。明日の催事に備えて、わらび餅をたくさん準備していた。
わたどう4話
わらび餅 pic.twitter.com/p8yC7iuyvz
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しかし翌日、わらび餅の入ったケースから落ちてダメになっていた。もう作り直す時間はないと焦る職人たち。そこへ今日子が現れ、きちんと管理しなかった七桜が悪いと言う。今回で2度もお菓子をダメにした今日子に、「何故あなたがおかみなんですか?」と問いかける七桜。「他にも富岡にお菓子を作ってもらっておいたから安心して」と、素知らぬ顔で、代りの上生菓子と、最中を差し出す今日子。
実は今日子は前日にわらび餅をダメにする様、城島に頼んでいたが、それができなかったのだった。どうやら、今日子が直接ダメにした様。
城島くんにも良心がまだある#わたどう#私たちはどうかしている#高杉真宙 pic.twitter.com/JX4690AnFl
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催事が始まった。七桜は最中の中にわらび餅を詰めて販売した所、大盛況。実はダメにしたわらび餅は、七桜が失敗したダミーだった。本物は最初から最中の中に入れておいたのだった。
日本テレビ #私たちはどうかしている #浜辺美波 #観月ありさ #高杉真宙 もなかの中にわらび餅 めちゃ美味しそうだ pic.twitter.com/VGNYLqfcaN
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「自分は店や親の事を嘘をついたのに、何故ここまでしてくれるんですか?」という城島に、七桜は、「途中からわらび餅の事でいっぱいで」と、何も考えていなかった事を明るく話される。その姿に城島は、七桜の事が気になり始めていた。
そして七桜に恋に落ちる城島くん
それを察した椿さま
セリフないのに表情だけでそれがわかる
ほんとすごいね#わたどう#私たちはどうかしている#横浜流星#高杉真宙 pic.twitter.com/6vnDkcHeuN— なーちゃん (@naachan916) September 2, 2020
城島は借金を必ず返して、わらび餅を自分のものにすると椿に約束する。そこへ七桜が現れて、「城島はまだこの店で働く様だから、あんまり隙をみせんな」と言う。
椿 『だからあんま隙みせんなよ』
七桜『ん?』
椿『何でもない』
ここめっちゃキュンときた❤#私たちはどうかしている #わたどう #横浜流星 #浜辺美波 #椿さん pic.twitter.com/rgGVzgHliU
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結婚の準備をしている最中、気持ちが悪くなる七桜。もしかしたら、妊娠しているかも?と言われ、気になる七桜。
その頃、七桜から、七桜の母親だと名乗る夕子の名刺を盗んだ今日子は、夕子の店に訪れる。
一方、椿との結婚が破断になった栞は、お見合い相手から、七桜が人殺しの母親の娘だと聞かされる。
ここで話はおしまいです。
感想
今回は城島の回でした。城島は七桜の事が好きになりかけていますね。それに気づいた椿は、気が気でない感じ。恋愛模様も気になりますが、城島の椿への恨みが無くなったので、ひとつ解決した感じですね。借金を返したりして、椿って結構いい奴だなと思います。
そして、今日子。悪い奴だけど、ここまで二人を引き裂こうとしているのは、二人が兄妹の関係か何かなんでしょうかね?そして、椿や大旦那が今日子を家から出て行かせようとしないのも不思議です。今日子に何かありますね。今後期待したい所です。
私たちはどうかしている 配信情報
私たちはどうかしている4話はTverで期間限定で配信中です。
私たちはどうかしている 原作コミックス
私たちはどうかしているの原作コミックスは現在13巻まで発売されています。表紙絵がセクシーなものが多くてドキドキします。ドラマでもこの様なシーンが描かれるのでしょうか?
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価格:6,241円 |
最後までお読みいただきありがとうございました。