画像<山歩きとご褒美>新神戸~布引の滝・貯水池ダム・再度公園・大師道・元町パネホマレッタでパンを

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山歩きを初めて2年程になります。秋~冬の半年間だけ山歩きをしていて、少しずつ距離を延ばしたり、標高の高い所を目指していく感じです。

まだまだ初心者ですので、今現在の自分の限界は高低差400M、距離12キロ、4時間、2万歩あたりです。毎回山歩きのご褒美として、美味しいものを買ったり食べたりしています。

今回は、阪急ハイキングコースを少しアレンジして、新神戸~布引~再度公園~元町を、ソロで歩いてきましたので、その様子を画像と共にお伝えしていきます。

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新神戸~再度公演~元町 山歩き

地下鉄新神戸駅~布引の滝、みはらし展望台

地下鉄新神戸駅からスタートしました。隣に新幹線の新神戸駅があり、その裏が山ですので、駅からいきなり斜面や階段を登る事になります。

布引の滝方面という案内に従って、階段を登っていきます。布引の滝には雄と雌があります。布引の滝と呼ばれているのは雄です。雄の滝を目指していくと左手に雌の滝が出てきます。もう少し階段を登ると、雄滝に到着します。地下鉄新神戸駅の改札から、布引の雄滝まで15分程です。

さらに階段を登っていくと、みはらし展望台があります。猫がひなたぼっこをしていました。新神戸の裏山は、猫をよくみかけます。

 

みはらし展望台~猿のかずら橋、布引ダム、貯水池

みはらし展望台までは階段ですが、斜面はここまで。新神戸駅から20分程度の登りという事です。ここから30分程は、息が上がらない平らな道が続きます。少し歩くと、猿のかずら橋が左手に出てきます。

猿のかずら橋は渡らずに直進すると、小さいダムが出てきます。ダムの横を上がると、布引貯水池があります。布引ロープウエイも見えて、景色が良い場所です。

布引貯水池~河原を降りて修法ケ原池、再度公園

さらに直進すると、櫻茶屋とトイレがあるのですが、その少しだけ手前に、河原に降りる階段がありますので、降ります。キャンプを楽しむ事ができる広い河原です。再度公園への案内も書かれています。

河原に降りると、右斜めに、木の細い橋がありますので、それを渡ります。渡ると、再度公園方面の案内があります。

すぐにアスファルト舗装の道路に出ますので、少し歩きます。ガードレール(橋)の手前に、左手に迂回路という張り紙、右手に再度公園の道標が出てきますので、右の細い登山道を行きます。※そのままアスファルトを直進してしまいがちなので、注意して下さい。

ここからようやく、山登りといった雰囲気になります。新神戸駅から再度公園までは、ずっと、左手に川や滝や池等、水を見続けながら歩きます。

山らしい山の中を楽しみながら15分程歩くと、アスファルト舗装された一般車がバンバン走っている道路に出ます。右側に修法ケ原池が出てきて、ここが再度公園です。再度公園とは、弘法大使が二度登ったという事からつけられたそうです。

再度公園~大龍寺、大師道を経て元町パネホマレッタ

再度公園の駐車場にトイレがあります。トイレより手前(トイレからは、2~3分程度)の場所で、アスファルト道路を渡ると、大龍寺方面や、新神戸駅方面の道標がありますので、大龍寺を目指して、再び山の中を歩きます。

大龍寺は赤い鳥居がたくさんあります。

ここから大師道を下り続けて、JR元町駅を目指します。大師道や、市章山という道標の方向へ進みます。新神戸駅方面へは行きません。整備された登山道とは言え、かなり長い一本道で距離があり、道幅が狭くて暗い場所もありますので、一人で下山するには気が滅入ってきます。音楽を聴きながら何とかごまかして、黙々と下ります。

神戸山手女子高まできたら一安心?ようやく街に戻ってきました。

そのまま県庁前を過ぎて、山歩きのご褒美のパンを買いにパネホマレッタ Pane Ho Maretta に入ります。このパン屋さんは、斬新な組み合わせで、美味しくてイケテル!お店です。知人に神戸の美味しいパン屋さんは?と聞かれたら、まずここを紹介しています。店内は7名までしか入れないので、外で待つ事もあります。

桃とレモンのハード系のパンを2つ買いました。めちゃめちゃ疲れているので、即、食べながらJR元町駅まで歩きます。電車が到着する間に食べ終わっていましたので、購入したパンの撮影を忘れましたw

 

以上、2020年3月17日の山歩きでした。新神戸駅~再度公園までは、楽しいハイキングと山歩きで、そこから元町までの大師道が、精神的に結構辛くてしんどかったです。初めて行くルートは道標も見落としがち。疲れてくると注意力散漫になりますし、迷ったら焦って一気に疲れてしまいます。まだまだ初心者の山歩きで、慣れない事だらけなので、こうやって、ひとつづつ色んな事を覚えていくんだなと感じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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