毎日1万歩あるく為の後押しとして、ファーウェイ HUAWEI HONOR Band 5 スマートウォッチを購入して、3か月経過しましたので、感想やレビューを画像と共にお伝えしていきます。
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価格:5,030円 |
HUAWEI HONOR Band 5 の他のスマートウォッチと違う点
大きくないサイズ感
HUAWEI HONOR Band 5 は、長方形でスリムなサイズです。スマートウォッチにありがちな、大きくて無骨で、男性の腕につける前提のデザインでは無いのが、購入の決め手です。当方、女性ですので、この部分はマストです。
スマートウォッチは基本、1日中つけているものですので、男性でもスーツや普段着に合わせるなら、スリムなタイプのスマートウォッチのほうが良いのではないでしょうか?
画面の着せ替えが出来る
画面の着せ替え(文字盤。いわゆる待ち受け画面)が出来ます。シンプルな画面や可愛い画面等、迷ってしまう程、色々あります。スマホのアプリから、好きな画面を選んでインストールします。ブルートゥースをONにしているだけで、勝手に画面更新されます。スマホのアプリの着せ替えを選ぶ画面は、この様な感じです。
血中酸素 濃度測定
SpO2と呼ぶ様です。睡眠時無呼吸状態があると酸素濃度が下がるので、無呼吸症候を感知できるそうです。
カメラのシャッターがきれる
ファーウェイのスマホと、ブルートゥースで繋がっている場合、スマホでカメラを立ち上げると連動してスマートウォッチにカメラの表示が出ます。少し離れた場所にスマホを置いて、スマートウォッチでシャッターをきるという事ができます。
音楽の操作ができる
ファーウェイのスマホに音楽を入れている場合(グーグルプレイミュージック)、スマホで流している曲名がスマートウォッチに表示され、再生や停止等ができます。鞄の中にスマホを入れていると、便利な機能です。
HUAWEI HONOR Band 5 の使用時の画面やレビュー
充電方法と充電の持ち具合
気になる充電方法と充電の持ち具合ですが、このスマートウォッチで一番ストレスが無い部分です。充電方法は簡単で、裏側に充電器をひっかけるだけです。2時間もあれば充電完了します。
充電の持ちは、お風呂の時以外はつけているとして7日程度です。寝ている時ははずすという使い方ですと10日程持ちます。
日本語対応ですが
日本語の説明書がついています。スマートウォッチとアプリを連携させますので、当然アプリは日本語です。スマートウォッチに日本語で表示できるのですが、アップデートで英語に戻ってしまい、面倒になって日本語に戻していません。簡単な英語なので、十分わかります。
歩数と心拍数は常時測定
歩数と心拍数は常に測定されます。アプリで設定できます。
今から心拍数を1分計るという方法や、今から30分歩く歩数を調べるという使い方もできます。走る、泳ぐ、ジム(インドア)で鍛えるというモードもあります。
タイマーやストップウォッチ目覚まし機能も
タイマーやストップウォッチ、目覚まし機能もあります。
メッセージ機能はイマイチ
ラインのメッセージ通知をオンにしているのですが、「新着」と表示されるだけで、メッセージが読めるわけでは無いので、何のためなのかよくわからず・・・
毎日のデータ管理
毎日のデータ管理をアプリで記録してくれます。
深い、浅い睡眠、目覚めた回数、時間のデータを取ってくれている様です。
平均の歩数も出ます。
感想
毎日1万歩あるくと決めてから、後押しの為に購入しましたが、スマートウォッチは機能的でなかなか面白いなと感じています。歩数と心拍数の管理ができるのが励みになります。
良い部分は、とにかくスリムなスタイルな事。そして軽い。充電が1週間は持つ事。映画館の様な暗い場所でスマートウォッチをタップすると、光って表示されるので、何時なのかすぐにわかる事。普通の時計は薄暗い場所で時間を見る事ができないので、これは大きいポイントです。
私的には、買って良かったとつくづく感じています。
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価格:5,030円 |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。