ダイソーのタングルティーザーもどきがとても人気で品薄状態になっています。
そんなに良いのかな?と思い、普段から本物のタングルティーザーを使っている私が、検証してみる事にしました。
こちらの記事では、ダイソーのタングルティーザーもどきと、本物のタングルティーザーを比べて、良い点、悪い点をお伝えしていきます。
ダイソーのタングルティーザーもどき
ダイソーのタングルティーザーもどきは売り切れ?
ダイソーのタングルティーザーもどきは、とても人気で品薄状態が続いていて、ダイソーのネットショップでは売り切れ状態です。
こうなると、ダイソーの店舗で運良く見つけるしかありませんね。
私がお店に行った時は、大量にありました。ヘアブラシのコーナーは、半分以上がタングルティーザーもどきで埋め尽くされていました。入荷したばかりだったのでしょうか?
とにかく仕入れたら売れる!とばかりに陳列されていました。
色は何種類かありますが、ピンクを購入。美容グッズはピンクを選ぶと綺麗になりそうな気がするので。
本物のタングルティーザーと比較
悪い点
ダイソーのタングルティーザーもどきで1番悪い点は、ブラシが、へにゃへにゃして弱いです。
ですので、地肌のマッサージには全く向いていないです。
私は髪の量が多く太いので、この、へにゃへにゃブラシは完全に負けてしまってます。一気に髪をとかす事はできず、こまめにブロッキングしないといけません。
シャンプーの時には、毛量が多い濡れ髪になる為、更に毛量が多くなり、地肌にブラシの先が全く届きません。髪の表面を滑っていくだけです。力を入れて一生懸命とかして、何とか地肌に届くように頑張るので疲れますw
そもそもシャンプー時に使うものでは無いのですが、ブラシに水が入る構造です。これは本物のタングルティーザーも同じです。
でも、ちゃんと水洗いしてスッキリさせたいですよね。
へにゃへにゃなので耐久性も無いです。本物のタングルティーザーは耐久性が良い為、はるかに安上がりになります。
それと、当然ですが安っぽい素材で出来ていて、安っぽい軽さです。これは仕方ありませんね。100円ショップの商品ですから。
あとは、本物よりも、摩擦が高いのかな?サラサラ感が少し弱めです。
▽本物のタングルティーザーの使用記事はコチラ
良い点
タングルティーザーの魅力は、髪に摩擦が起きずにサラサラになる所。そこはダイソーのタングルティーザーもどきも、本物には負けるけれど、クリアしています。
タングルティーザーは、段違いに毛先が埋め込まれているので、髪がサラサラになるのですが、ダイソーのタングルティーザーもどきも同じです。
タングルティーザーで髪がサラサラになるらしいから、一度試してみたいなと思われる方にはピッタリだと思います。
ダイソーのタングルティーザーもどきは、毛先がへにゃへにゃで柔らかい為、地肌が弱い方には逆に良いのかもしれません。
▽タングルティーザーはこちらから購入できます
価格:2,200円 |
まとめ
ダイソーのタングルティーザーもどきは、安い素材で出来ているので、見た目や耐久性は悪いですが、髪がサラサラになる効果は、わりとあります。
本物のタングルティーザーには全て負けていますが、一度試して、みたい方には良いと思います。
ダイソーのタングルティーザーもどきを試してみて、タングルティーザーの良さを知ったら、次は本物を買うほうが、コスパも良いですし、髪ももっと綺麗になりますよ。
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価格:2,200円 |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。