はじめての立体刺しゅう創刊号を作ってみた!正直な感想や口コミ必要なもの何号まで出るの?

手芸
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はじめての立体刺しゅうが創刊されました。CMでご覧になって、気になった方も多いと思われます。

こちらの記事では、はじめての立体刺しゅう創刊号を作ってみた正直な感想や口コミ、必要なもの、また何号まで発行されるのかをお伝えしていきます。

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はじめての立体刺しゅう 創刊号

はじめての立体刺しゅうがhachetteから創刊されました。創刊号のみ299円で、あとは1499円。月二回発行なので、月に3000円で家で学ぶ刺繍教室という雰囲気になります。材料と作り方がついていて、作り方の動画も公開されいています。

創刊号は「ブルーベリーの実をつくる」を作ってみた

 

創刊号はブルーベリーの実を作ります。完成したものは、上の写真が全てですw 地味ですね~。本屋さんで購入した時は大きな箱に入っていたのに、出来たのは、たったこれだけかい!と突っ込みたくなりますが、毎回コツコツ作って、最終的に大作になるよというわけですから、これで正解です。

というわけで、完成に至るまでの感想等をお伝えしていきます。

付属品と準備するもの

●付属品

刺繍針6本、刺繍糸5色、ウッドビーズ6個、細いワイヤー

●準備したもの

速乾ボンド
目打ち(つまようじでもOK)
ハサミ(ワイヤーはハサミで切りました。嫌な方はニッパーが必要)
メジャー(定規でOK)
針山(無くてOK)

※本には、ボンド、目打ち、ニッパー、ハサミは別途準備する様に書かれています。8センチの長さに切るという指示がありますので、ここに書かれていないメジャー(定規)が必要です。

工程①グルグル巻きがよくわからない

まず、ウッドビーズに刺繍糸を巻き付けます。これが創刊号のメインです。この作業、1/8ずつ前後に巻くと書いています。意味がわからなかったので、動画で見たのですが、やはりわからなかったです。結局適当にグルグル巻きました。こういう部分が我流になってしまい、汚く仕上がる部分なんですよね。手芸あるあるです。本当の教室なら質問する事ができて、美しく仕上がるというわけです。

無茶を言うなという部分

ウッドビーズの穴に刺繍糸を通して、隙間なく巻き付けていきますと書いていますが、隙間なく巻き付けると、ウッドビーズの穴が塞がり、針が通せなくなります。目打ちでグイグイと穴を広げようとしても貫通は出来ず。見本は、美しく隙間なく巻き付けてあり、穴にも余裕が。そんな事できるわけないだろ!と突っ込みをいれる所w どうやったら見本の様になるのか?質問できないので、隙間が空いた状態で済ませる事にします。こうやって、仕上がりがどんどん汚くなっていくというわけですw

工程②先っぽだけ刺繍

ウッドビーズに刺繍糸を巻き付けたら、ブルーベリーの先っぽに立体感を出すために、ステムステッチをします。これは簡単なのですが、刺繍糸が2本どりのため、あまり立体感は出なかったです。3本取りにすれば良かったなと思っています。創刊号なので、刺繍するのはこの部分だけ。今回は刺繍の練習になっている感じですね。物足りないと言えば物足りない。

工程③ワイヤーにボンドをつけて完成

 

最後にワイヤーにボンドをつけて、ウッドビーズの穴に差し込んで、2本まとめて刺繍糸をワイヤーに巻き付けて終了です。ここは難しくないです。

残ったパーツ

刺繍針は消耗しないので、もちろん残っています。刺繍糸は、少ししか使わない為、大量に残ります。またの機会に利用できたらいいなと思いつつ、またの機会が無い予感でいっぱいですw

気になった点

お手本で使われている刺繍糸は、艶があって綺麗。写真の撮り方というより、DMCの刺繍糸でも使っているのかな?と思いました。しかし、実際に使用する同封されている刺繍糸は、艶がなくて、少しひっかかりがある、安っぽい感じ。本当に同じ糸なんでしょうか?

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はじめての立体刺しゅうは何号まで出るの?

このシリーズは、一体いつまで発行されるのか、気になりますよね。一つの目安としてこの本に「1~30号についている応募券で特典プレゼント。30号についてくる専用応募用紙に応募券を貼付郵送」と書かれていますので、最低30回は発行されるという事で、それ以降は人気次第で終了なのかなと思っています。

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はじめての立体刺しゅう 感想

今回は、ウッドビーズに刺繍糸をグルグル巻きつけただけなので、まだ立体刺しゅうが出来ていない状態です。2号からは本格的に立体刺しゅうで葉っぱを作るので、2号からが本番ですね。手芸の本あるあるなのですが、大事な部分をサラっと流しているのが気になります。こういう部分が結局我流になってしまい、汚く仕上がる原因になるので、毎回きちんと解説してもらいたいと思います。

個人的に、何年も前から立体刺しゅう(スタンプワーク)に憧れていたけれど、日本ではマイナーで、本も不親切な解説のものしか出版されておらず(雰囲気を楽しむだけ)スタンプワーク教室もない状況でしたので、はじめての立体刺しゅうのCMを見た時、「遂に出た!やっとスタンプワークが学べる」と、心が躍りました。

創刊号は練習といった感じで、手ごたえがありませんでしたが、2号からも継続してやっていく予定です。何だかんだと辛口の評価は期待している証拠ですw

最後までお読みいただきありがとうございます。

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