難消化性デキストリンは皆さんご存知ですか?血糖値の上昇を緩やかにしたり、中性脂肪のを低下させると言われていて、トクホの商品にも入っていますので、摂取されている方も多くなってきた様です。
こちらの記事では、難消化性デキストリンについて、効果的な飲み方のタイミング、便秘や下痢が悪化するのかをお伝えしていきます。
難消化性デキストリンについて
難消化性デキストリンは食物繊維(水溶性食物繊維)です。食物繊維は健康維持のために大切な六代栄養素と呼ばれています。
主に、とうもろこしから作られていて、サラサラのパウダー状で、冷たい水にサッととけますので、水やお茶、コーヒーや味噌汁に入れて頂けます。
無味無臭で、味も無いため、飲み物、食べ物の味が変わる心配もありません。
安価な為、毎日続けやすいです。500g入りで一か月分、1000円程度です。
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難消化性デキストリンの効能
おなかの調子を整える(便秘や下痢の改善)
食後血糖値の上昇を抑える
食後中性脂肪の上昇を抑える
中性脂肪、コレステロールを低下させる
ミネラルの吸収を促進させる
難消化性デキストリンの効果的な飲み方のタイミング
難消化性デキストリンは、食時の30分前~食事中に飲むのが効果的と言われていますが、血糖値抑制に関しては、食時の30分前のほうが良いとの意見もあります。食後に飲むのは効果が薄れてしまう様です。
食前30分前~食事中、おやつの時に、水やお茶、コーヒーやみそ汁等の水分に、小さじ1(5g)入れて。
難消化性デキストリンで便秘や下痢が悪化するって本当?
難消化性デキストリンで、便秘や下痢を解消してお腹を整えようと思い、飲まれるかたもいらっしゃると思いますが、食物繊維をたくさん摂る為、便秘や下痢がちな方が、逆に悪化する場合もあります。便秘や下痢を解消しようと思って飲んでいるのに、残念ですよね。
下痢気味の私の経験で言うと、難消化性デキストリンでは下痢への効果は全くありませんでした。下痢気味がさらに悪化したわけでも、普通の便になったわけでもありません。
私は下痢というより、かなりの軟便タイプで、お腹が強烈に痛くなって、たとえ数分であっても便意を抑える事が出来ず、トイレに駆け込んで、スッキリという毎日を送っていますw 小さい頃からこの習慣です。外出先で便意が来た時は地獄なので、これさえ無くなればと、難消化性デキストリンに一縷の望みをかけたのですが、結果は出ませんでした。
しかし、便秘や下痢への効果があると言われているものなので、試してみて下さいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。