<ドクターX2019>4話!動画情報やネタバレ感想!自家培養軟骨移植術と特発性正常圧水頭症

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<ドクターX2019>4話は皆さんご覧になりましたか?今回は、潮の母が認知症の疑い、そして陸上エース選手の膝関節に腫瘍が見つかる話です。

こちらの記事では、ドクターX2019(シリーズ6)4話のネタバレ感想を動画を交えて、また動画配信情報もお伝えしていきます。

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ドクターX2019(シリーズ6)4話 ネタバレ

大門(米倉涼子)が麦茶と麺つゆを飲み間違える、ほのぼのとしたシーンから。

陸上のエース四日市清昭(岡田健史)が膝の痛みで緊急帰国し、東帝大病院に極秘入院。次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)は、AIの診断のもと、膝の滑膜肉腫ステージⅢだと判明。

潮は四日市に手術で日常生活に支障はなくとも、陸上競技に復帰することは困難になることを告知するも、四日市は「それは死ねという事だ。半年後のロンドン選抜に出場する為に何とかしてくれ」と無理を言う。

それを聞いた大門は、AIの診断が間違っている可能性もあるとみなおす。そして四日市に「オペしないなら死ぬよ」と言い放つ。

潮の母親(倍賞美津子)が病院へ現れる。以前とは違う様子にチェックをしてみると、アルツハイマーである可能性が85%だとAIに診断される。ショックを受ける潮。潮の母も息子の顔を忘れたくないとショックを受ける。

潮の母親に話しかけられた大門は、何をしにこの病院へやってきたのか尋ねる。息子に会いに来た事を話され、それなら院長室にいるかもと、院長室の場所を伝える。ちゃんと院長室に行けるか後をつける大門。無事ついたものの、尿を漏らしてしまう。

そこで大門は潮の母親を勝手に手術。歩行障害、認知障害、尿失禁がしているが、アルツハイマーでは無いと判断。突発性正常圧水頭症の手術を行う。これで母親は劇的に回復する。

大門に、AIばかり見てるから治せるものも治せないんだ。もっと自分の頭で考えたらと言われて火が付いた潮は、AIに頼らずに、四日市の他のオペ方法を必死に探り、自家培養軟骨移植術を見つける。その方法でオペをすると大門に伝えると、その方法は正解だが、あと1つ問題はあると言われる。

自主退院しようとしていた四日市に、潮がオペ方法の変更をして走れるようになると約束する。

潮が執刀。腫瘍の深さを見てオペの手が止まる。その姿を見た潮の母親がカツを入れ、オペ続行するもうまくいかず、大門が現れる。「だから問題があると言ったでしょ、あんたの腕」と言い、オペを大門にチェンジ。思った以上に難しいオペに、潮は大門にやめさせようとするも「私、失敗しないので」と続けてオペは無事終了。

手術の成功の報告。四日市から、僕は必ず復活し金メダルをとると約束をする。

神原がメロンを持って丹下(市村正親)の元へ請求に。今回も大門が勝手にやった事なので支払い義務はないという丹下に神原は、雑誌に丹下と四日市、潮が写真付きで、今回の手術が成功した記事の内容を語り始める。

「記事には自家培養軟骨移植術までもAIが診断プログラムされたとあります。プログラムは丹下のファンドが出資している医療機器メーカーが開発したもの。いずれあなたは濡れ手で粟の利益を得る事になるでしょう。もちろん私と大門が口をつぐめばの話ですが」

今回の事はこれで済ませたいと丹下が請求書くと、2億円の記載が。あまりの額に驚くも、年のせいで0をひとつ多く書いてしまったと、わざとらしく訂正する神原。これで話はおしまいです。

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感想

AIによる判断を何とも思わずに、独自の判断で進めていく大門がカッコいいですね。潮の母の、息子の顔を忘れたくないという気持ちも考慮した大門の判断が素晴らしいです。それにしても神原さん、2億円の請求ってw あわよくばですね。様々な理屈を並べて図々しくなってきて面白いです。

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ドクターX2019 4話動画配信情報

ドクターX2019 4話の動画配信は、11月14日迄の期間限定で、Tverでご覧になれますよ。

 

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感想(1件)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


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