マネークリップ財布をご存知でしょうか?
普通のマネークリップに財布機能<小銭入れ、カード入れ>が付属しているのに、マネークリップと同様、薄型、小型ですので、小さいバッグに入れたり、ミニマリストの方にも向いています。
こちらの記事では、マネークリップ財布の使い方や、1年使ったレビューをお伝えしていきます。
マネークリップとマネークリップ財布の違い
普通のマネークリップといえば、お札をクリップで挟むだけのタイプや、ファイルフォルダーのお札バージョンの様なものになります。
小銭入れやカードフォルダーが別に必要になってきますので、お店で支払の際に1アクションで使えないのがネックになり、実用的ではありません。
そこで、マネークリップに、必要最低限のカード入れや小銭入れがついた、マネークリップ財布が非常に便利になります。
キャッシュレス時代の今、それほどお金を持つ必要もありませんし、カード類はスマホのアプリで対応できる場合が多いですので、マネークリップ財布の様なものが使い勝手が良くなってきます。
おすすめ!GRAVマネークリップ レビュー
様々なマネークリップを比較して、ようやく見つけたのが、GRAVマネークリップ。カード入れ、小銭入れがあり、財布として機能するため、1年使った今では手放せないマネークリップ財布です。
二つ折りの状態です。女性の手と比較しても、かなりコンパクトサイズなのがわかります。
マネークリップ財布を広げると、お札を入れる部分と、カードを入れる部分が4箇所あります。
カード入れは4箇所ですが、免許証、クレジットカード、スーパーのポイントカードを重ねて6枚入れています。
お札は15枚程入ると思います。お札入れにはお札の他、金券やクーポン券等も挟んでいます。
アプリがあるポイントカードは、これを機会にアプリに移行しました。
※例 スギ薬局ポイントカード
クリップを上げてお札を挟むのが通常の使い方ですが、このマネークリップ財布は、カード入れの裏側にお札を挟むため、クリップは上げなくても、普通の札入れの様に、そのまま上からお札を入れれば固定できます。
逆に、このクリップは無くても良さそうですw
二つ折りにした状態の外側は小銭入れになっています。大きく広がるタイプですので、小銭が見やすく入れやすいです。小銭と一緒に、頭痛薬を6錠忍ばせています。ちょっとした小物はここに入れられます。
小銭入れの反対側の外側は、カード入れです。お財布を開かなくてもカードを取り出せるので便利です。外側にあるカード入れですので、落としてもあまり重要ではない、図書館カードを入れています。
何も入れていない状態は超薄型です。
お札、カード8枚、クーポン券、小銭、頭痛薬等を入れた状態です。元が薄いマネークリップ財布なので、色々入れてもこの厚みです。
上から見た状態です。スッキリした厚みです。
GRAVのマネークリップ財布は、クリップ部分に1年保証ついています。
更に、購入一ヶ月以内ですと、イメージと違ったといった、お客様都合でも返品交換できる様ですので、気軽に購入できるのが嬉しいです。
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ミニマリストが思うマネークリップ財布
GRAVマネークリップ財布自体が非常に小さく、軽く、薄型なので、小さいカバンに入れる事が出来てかさばりません。
普通の財布は、財布自体が厚みのある布で出来ていたり、本皮で重かったり。
私にとって財布は、単にお金を運ぶだけの入れ物なので、無駄が無く使い勝手の良い、マネークリップ財布が丁度良い様です。
まとめ
マネークリップ財布は、どんなカバンにもヒョイっと入れる事が出来て、持ち運びに非常に便利です。
カード類をたくさん入れる事ができない為、ポイントカードはアプリに移行してスッキリさせられますし、何となく財布に入れていた余計な小物も捨てる事が出来ますよ。
この機会にマネークリップ財布にチェンジしてみませんか?
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こちらの記事がどなたかの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。