2019年9月19日の主治医が見つかる診療所!で、すだちが内臓脂肪を簡単に減らす効果があるとの事で、話題になっています。皆さんはご覧になりましたか?
こちらの記事では、主治医が見つかる診療所で、すだちが内臓脂肪を減らす効果や、すだちの使い方の完全活用マニュアルをお伝えしていきます。
最新研究で判明!すだちのスダチチンが内臓脂肪を減らす
すだち、特に皮の部分には、スダチにしか無い「スダチチン」というポリフェノールが含まれていて、このスダチチンが、内臓脂肪を減少させ、肥満を抑制するという効果がある事がわかりました。毎日の食事に、ちょい足しする事で、内臓脂肪を減らる事できるそうです。
国内のすだちの生産は、98%、徳島の神山地方で作られています。
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内臓脂肪を減らす、すだちの食べ方、利用法
徳島の人の、すだちの食べ方や利用方法をご紹介します。
すだち酢を常備
すだち酢と言っても、酢は入っておらず、すだちをしぼっただけの、すだち100%の果汁です。これを徳島の人は常備しているそうです。すだちを絞って、冷蔵庫で1週間程保存可能。醤油に、このすだち酢を足して、お刺身につけたりします。醤油を使わずに、ダイレクトにお刺身にかける方もいらっしゃいます。
すだちは皮に効果あり
すだちは皮に内臓脂肪を減少させる効果があります。麦茶に絞って入れると良いそうです。絞る時は、皮を下にして、切り口を上にする事で、種がこぼれず、皮からスダチチンが出るので効果的です。
すだちうどんの様に、すだちを皮ごと入れて食べると良いそうです。
皮をすりおろして料理に混ぜる
皮に内臓脂肪を減少させる効果がありますので、皮をすりおろして、色んなものに混ぜると料理の幅が広がります。
すだち味噌
味噌に砂糖、酒、みりん、皮のすりおろしを混ぜます。ゆず味噌の、すだちバージョンですね。鶏肉を焼いた上にかけて食べたりするそうです。
いりこ飯
瀬戸内海の郷土料理の、いりこ(煮干し)の炊き込みご飯に、すりおろしたすだちの皮を混ぜ、さらにすだちの果汁をかけて頂きます。
すだちそうめん
めんつゆに、すりおろしたすだちの皮を混ぜます。とても良い香りがして、少し苦みがあって、美味しくなるそうです。
そうめんにも、すだちの輪切りを皮ごと。そうめんと一緒にいただきます。
絞り終わった皮はお風呂に
絞り終わった皮はお風呂に入れて、ゆず風呂の様に楽しみます。皮の香り成分のリモネンが、中性脂肪を下げるそうです。これで、中性脂肪も内臓脂肪も減少できますね。
すだちジンジャーティー
主治医が見つかる診療所のゲストの先生考案の、すだちジンジャーティもご紹介します。すだちの果汁を絞って皮を刻み、甜菜糖と果汁を入れて、ジャムになるまで煮込みます。ジャム状に煮込んだすだちを、お湯に溶いて、しょうがのしぼり汁を入れて完成です。スダチチンで内臓脂肪を減らし、しょうがで代謝アップを狙えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?すだちに内臓脂肪を減らす効果があるのは、驚きでした。特に皮に効果があるそうですし、ゆずと似た使い方で、気軽に取り入れて、健康維持やダイエットに役立てていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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