<開店祝いの花を持ち帰り>ひまわりとカーネーションのアレンジメント

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開店祝いのお花を持ち帰りする地域に住んでいます。

うちのあたりはお店がたくさんありますので、開店、リニューアル、●周年記念、イベント等で、お祝いのお花をよく飾られていますので、見かけたら頂いて帰るようにしています。

開店祝いの花 ひまわりとカーネーションのアレンジメント

今回は、夜のお店のリニューアルのお祝いかな?と思われるお祝いのお花です。コロナで飲食店が随分ダメージを受けましたが、最近は飲み屋さんの様な夜のお店も復活してきた様で、お祝いのお花のスタンドをよく見かけます。

こちらのお祝いのお花のスタンドは、私が見かけた時は全体の半分程、お花が抜かれた状態でした。2日前に設置された様ですが、猛暑の為、水が抜け、花のダメージが凄くて、ほぼ枯れていました。何とか1~2日は活けられそうなひまわりと、1週間程は大丈夫そうなカーネーションを頂いてきました。

うちの犬の写真と一緒に飾ってみました。

ひまわりは鮮やかですね。部屋が一気にパっと明るくなります。茎が枯れてボロボロだけれど、何とか2日持ってくれました。

カーネーションはやはり元気ですね。スタンドで活けられていた時は、水切れしていたにも関わらず青々とした茎や花を保ったままです。

開店祝いのお花は、スーパーや花屋さんでよく見かける、手頃な切り花よりも日持ちが良いと感じます。丈夫な花を使っているんでしょうね。

開店祝いのお花でも、スーパーで買ってきたお花でも、野の花を摘んでも、部屋にお花を活けるのは、生活に潤いが出ますし癒されますね。

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開店祝いの花の持ち帰りについて

「開店祝いのお花を抜いて持ち帰るのは、新しいお店が出来た事を確認した合図になり、今後この店は繁盛するという意味になるので、開店祝いの花は抜かなければいけない」と親に教わりました。

開店祝いのお花を見かけましたら、わざわざお店の人には断らずに(開店直後は、お店が忙しい為)勝手にお花を数本抜いて持ち帰るのがマナーです。

お花をそのまま放っておいたら、野ざらしで枯れていき、業者に引き取られるだけですから、あらかじめみんなで持ち帰って楽しむほうがずっと良いですね。開店祝いのお花を持ち帰るのは、理にかなった良い方法だと思います。

お花を抜いてはいけない場合は、「イベント中ですので、お花の持ち帰りはご遠慮下さい」等と書いてあるか、スタンドの花全体にビニールがかかっているか、もしくは胡蝶蘭の様な鉢植えです。

私が住む地域は、開店祝いの花は持ち帰るものなのですが、それを知らない方や、恥ずかしいと感じる方、何となくそういう事は時代にあっていないと思われる方、昔は持ち帰りできていたけれど、今はみんながやらないから・・・等、様々な理由で、持ち帰らない、持ち帰れない方も増えています。

昔は開店祝いの花を見つけたら、競争の様に奪い合っていたのですがw 今は誰もお花を抜いていない状態のままの場合もあります。ですが、1人が持ち帰ると「あ、もらっていいんだ」と、次々に持ち帰る人が出てくるのも事実w お花の持ち帰りができる地域では、遠慮せずに、どんどんやったほうが良いのではないでしょうか。



こちらの記事がどなたかの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。