赤シソジュースのレシピをご紹介いたします。赤シソを茹でて砂糖とレモン汁(りんご酢等でも)を入れるだけで、とっても美味しい赤シソシロップができますよ。これを炭酸等で割って飲むと、とっても美味しい赤シソジュースになります。好みでチューハイにしても。
こちらの記事では、赤シソジュースのレシピや、出来た赤シソシロップの日持ちはどれ位なのかお伝えしていきます。
赤シソジュース、シロップのレシピ
赤シソシロップの作り方
赤シソ 1束300g程度
砂糖200g
ポッカレモン大匙3~5
①保存瓶(1~2リットルサイズ)を鍋に入れて水から煮て、沸騰したら中火で数分煮ます。シロップが出来るまで、そのまま置いておきます。
②赤シソ1束300g程を、根や、根の近くの硬い茎を取り除き、赤シソや茎の部分は鍋に入る大きさに切ります。ハサミで切るとラクですよ。
③赤シソと水1リットルを鍋に入れて、沸騰したら15分程煮ます。
④ボウルにシロップ、緑色になった赤シソをザルにわけます。鍋の上にザルを置いて、ヘラで押し付けて、残っているシロップを出します。ボウルのシロップも鍋に戻します。
⑤砂糖200gを入れて5分程煮ます。ヘラでかき混ぜて砂糖を溶かします。
⑥ポッカレモン大匙3~5を入れます。入れる量が多いほど、色が薄く鮮やかになります。アメジストがルビー色になる感じです。酸味や甘みは味見しながら増やしていって下さい。
⑦瓶に入れて出来上がり。
リンゴ酢、クエン酸、氷砂糖は使用するの?
りんご酢、クエン酸、氷砂糖を使ってももちろんOKです。家にあるものや、手に入りやすいものを使用して下さい。レシピを元に、味見しながら好みの量を入れれば良いです。氷砂糖は溶けにくいので、わざわざ購入して使う必要はないかなと思われます。私はクリアでスッキリした仕上がりになるグラニュー糖を使っています。
難しく考えずに、好みの甘味や酸味で、おおらかに作ってみて下さいね。
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赤シソジュースの美味しい頂き方
出来上がった赤シソシロップは炭酸や水で割って頂きます。1対1の割合でお好みで加減して下さい。その日の気分や体調で、ガムシロップやレモンを加えて頂いても。また、チューハイにしても美味しいですよ。
日持ち
そのまま冷蔵庫に入れて夏の間に使い切るのが目安です。少し時間が経ってきた事が気になる様でしたら、レンジでチンします。赤シソシロップが入った瓶ごと、湯煎しても良いですね。気になったら火を通してみる。何だかダメそうだなと思ったら、捨てるという方法で私はやっています。
1年程の長期保存や室内保存する場合は砂糖をたくさん入れたり、赤シソシロップが入った瓶ごと湯煎しますが、素人が作ったものですので、夏場に傷んだり腐すると怖いので、私はやっていません。
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最後までお読みいただきありがとうございました。