宝塚市小林駅の焼き菓子工房HANKがオープンして間もないのですが、既に甘党の間では、話題になっています。
こちらの記事では、焼き菓子工房HANKのアップルパイと、ポーネパイのレビューをお届けしていきます。
焼き菓子工房HANK
焼き菓子工房HANKは、2020年10月にオープンした、アップルパイとポーネパイのテイクアウト専門のお店です。
アップルパイは2個400円。ポーネパイは4種類あり、2個700円です。ポーネパイは、今の時期は季節限定の おいも がありました。
1~2ヶ月に1度メニューが変わるそうです。春の時期は桜のフレーバーを考えていますとの事。楽しみですね。
場所は兵庫県宝塚市 阪急小林駅から徒歩7分程の場所にあります。車ですと、阪神競馬場の前の大きな道路を北に向かうと左側に出てきますよ。
アップルパイとポーネパイのレビュー
アップルパイ2個とポーネパイのあずき、おいもを購入しました。ポーネパイは食べる際に自分で絞るので、購入時に絞り袋の先をカットしてくれますよ。
アップルパイは表面がツヤツヤ。横から見るとアップルフィリングが出ていて、これもツヤツヤです。ジャムの様に輝いていて、とても綺麗です。
トースターで軽く焼くと美味しくなるとの事ですが、まずはあえて冷たいままで。冷たい状態でも生地はサクサクです。中のフィリング部分は普通かな?
トースターで2分温めると、中のフィリングがとても香りが高くなって驚きました。お酒なのか、スパイスなのかわからないですが、香水の様な美しく綺麗な香りがします。
冷たいまま食べた時とはアップルフィリングの表情がガラっと変わりますし、生地も更にサクっと軽い風味になりますので、是非温めて頂く事をおすすめします。
小ぶりなので、甘党の私には1つでは足りませんw
ポーネパイは、食べる直前にクリームを絞ります。これがとても楽しいです。生地がアップルパイよりもサックサク!フランス産バター100%を味わうには、ポーネパイがおすすめです。温め直さなくても美味しいです。
あずきは、あずきの粒の食感が楽しいです。甘さは普通です。マスカルポーネが入っている様ですが、マスカルポーネの味は感じられませんでした。生クリームとあずきの組み合わせより、濃厚な感じです。
おいもは季節限定。フワッと、さつまいもの香りがして美味しいですよ。
フランス産バター100%使用されている様です。アップルパイではあまりフランス産のこだわりを感じられませんでしたが、ポーネパイで美味しさがわかりますよ。
菓子工房HANK
兵庫県宝塚市小林5-9-105
水日祝休み
最後までお読みいただきありがとうございました。
https://kenshowkotsu.com/archives/3689