カフカの東京絶望日記が始まりました!皆さんはご覧になりましたか?推しの鈴木拡樹君の主演ドラマなので、この日を楽しみにしていました!
こちらの記事では、カフカの東京絶望日記の内容や感想、動画、オープニング、エンディング曲と、森久保祥太郎さんについてもお伝えしていきます。
カフカの東京絶望日記とは?
カフカの東京絶望日記とは、作家カフカを題材にした、コメディドラマです。
作家カフカが100年後の東京で生活
変身等でお馴染みの、作家のカフカが(趣味は絶望)100年後の東京で執筆しながらも、パン屋でアルバイトしながら、本人至って真面目に日々絶望する姿を、面白おかしくコミカルに描かれているのを笑って頂戴。といったコメディです。
クセのある登場人物ばかり
カフカを周囲の人たちも一癖ある人たちばかり。カフカ行きつけの喫茶店のマスターは、おっさんレンタルに登録していたり、常連客は、背中に虎と龍の刺青がある美人セラピストだったりと、設定だけでも、面白くてクスっとします。
原作は、マンガで読む絶望名人カフカの人生です。
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カフカの東京絶望日記1話「カフカ、パンに絶望する」の感想
カフカの東京絶望日記の感想をお伝えしていきます。第一話は「カフカ、パンに絶望する」。何に対しても深く考えてしまい、理解できずに頭を抱えて、何度も簡単に絶望します(笑)
ある時、ホームレスが倒れた様に寝ている姿を見て「悲壮感あふれる倒れ方をしている。自分の完敗だ」と、悲壮感と倒れ方に自信のあったカフカは、完敗を認め、ホームレスに声をかけます。出版社をクビになったけど、明るく笑って話すホームレスに理解ができずに、頭を抱えます。考えすぎです(笑)
そのホームレスにパンを分け与えるも、店長に注意され、「パンを求める同志(元出版社)と、パンを作る店長に従うべきなのか」と考えすぎて倒れますw
カフカの東京絶望日記
第1話#TVer #カフカの東京絶望日記https://t.co/z08i5lh1EC pic.twitter.com/Paxt3dVL4O— めぐる (@circus0123) September 13, 2019
このドラマは、「あなたの番です」にでていた、尾野ちゃんと、新管理人が出ています。あな番を見ていた人は、思わず「おっ!」となった人は多いはず。このタイミングで、ナイスキャスティング!
尾野ちゃんとヨモギ〜パン屋で共演😊#カフカの東京絶望日記 pic.twitter.com/yKd1NzLC5A
— かぼちゃん@あなたの番です用 (@kabocha_1031m) September 13, 2019
森久保祥太郎がオープニング曲とナレーション
カフカの東京絶望日記のオープニング曲は、buzz★Vibes「ZETSUBOU FUNK」
森久保祥太郎とShinnosukeによるユニット・buzz★Vibesです。森久保兄さん、カッコいいです!
ドラマの次回予告のナレーションも、森久保兄さんが、やっていますよ。
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エンディング曲は、KEYTALKの新曲「DROP2」です。動画が見当たらなかったです。
カフカの東京絶望日記の動画
カフカの東京絶望日記1話は、バンダイナムコのYouTubeで見れる様です。期間限定かもしれませんが、動画を貼っておきますね。下の動画からご覧になれますよ。またはTVerで。
まとめ
カフカの考えすぎ、思いつめすぎで、頭がバーン!になる姿が面白いです!拡樹君は真面目だし、線が細いので、作家カフカ役が合っていますね。拡樹君が舞台で培った、大きな演じ方が、カフカの思い込みの激しい演技に、うまくリンクしていると思います。2話が楽しみです。
余談ですが、ここ最近、2、5次元俳優と、声優を地上波に出す事にテレビ局がようやく気づいたみたいですね。realfakeや、サクセス荘等、急にドラマに出る推し達が増えてビックリしています。やっと時代が追いつきました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。