NO BORDER大阪公演見てきました!がーまるちょばが本当に面白くて最高で、あの電波少年の土屋プロデューサーにもお会いすることができました!
こちらの記事では、NO BORDERについて、NO BORDER大阪公演見た感想や、がーまるちょばの面白さ、土屋プロデューサーにお会いできた事をお伝えしていきます。
NO BORDERとは?
NO BORDERとは、電波少年を手がけた“T部長”こと土屋敏男氏が企画・演出。
お客さんに体を3Dスキャンしてもらい、その場でお客さんのアバターを生成して合成し、アバターがキレキレのダンスを踊り出す。 それを作っている間は、ステージMCの、が〜まるちょば(HIRO-PON)がマイムや手品をして、お客さんと一緒にステージを楽しむというものです。
アバター生成~ダンスはこちらの画像をご覧ください。
NO BORDERのステージの流れは?
NO BORDERは、がーまるちょばが、お客さんから40人選びます。夏休みでしたので、やりたいちびっ子は全員参加でき、それ以外で、やりたい大人は、がーまるちょばにじゃんけんで勝った人が選ばれました。私は見事、勝ちました!
選ばれた40人を全員をスキャンして、ダンスの制作まで45分程でしょうか?その間を、がーまるちょばがマイム等をして楽しませてくれます。
ひとしきり楽しんだ後は、アバターのダンスを見て終了という形です。がーまるちょばのパフォーマンスと、アバターダンスの2部構成になっています。
アバター制作の3Dスキャン体験
選ばれた40人は、パナソニックの3Dスキャン(世界にまだ2台しかないそうです)をします。私は、羽織っていたカーディガンを脱ぎ、ブラブラしているピアスと、メガネを外した上、用意されたベルトをしました。メガネは反射するからという事で、ベルトは、私がダボっとしたワンピースを着ていた為、腰の位置が、はっきりとわからないと、スキャンしたら変な事になるそうです。伊達メガネや、Tシャツ、ズボン等、様々なアイテムが用意されているので、着用していた服が、スキャンに問題が出そうな場合、それを利用する様です。
それが終わったら、3Dスキャンに入り、両腕を軽く開いて立って数秒程度でスキャン終了です。
がーまるちょばが最高!
がーまるちょばが最高です!今回、がーまるちょばのパフォーマンスを見る為に、足を運んだのですが、マイムの演技よりも、お客さんいじりやジョークが、楽しくて楽しくて!始終お腹を抱えて大笑いしました。
今回はお客さんが参加型でしたので、客席でお客さんをいじったり、舞台にお客さんを上げて、一緒にマイムをしたりと、芸達者な上に、お客さんの気持ちをMAXまで盛り上げる天才だと感じました。本当のパフォーマーってこうだなと、改めて思いました。
ちょっとしたロープの手品をのパフォーマンスです↓
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アバターのキレキレダンスタイム!
がーまるちょばに十分楽しませてもらった後、すぐに、アバターのキレキレダンスのムービーが流れます。キレキレで踊る自分の姿が面白いです!こんなカッコいい自分は見た事ないですw 見た目は自分ですけど、実は中身はダパンプが踊っているのを合成しているんですよ。「私がダパンプの様に踊れたらこんな感じ」ですね。これはやってみないとわからない面白さです。
アバターのキレキレダンスをご覧ください↓
最後は土屋プロデューサー登場&がーまるちょばと撮影会も!
ダンスのムービーが終わったら、土屋プロデューサーが登場。この3Dスキャンして、アバターが踊るというステージは大阪を皮切りに、世界を回るという話をされていました。「昔は電波少年のプロデューサーをやっていましたが、今はこんな事やってます。」とおっしゃっていました。
土屋さんの軽い締めで、ステージが全て終了し、ロビーで、がーまるちょばとの記念撮影です。個人的にとても嬉しい企画です。
ロビーをウロウロされていた、土屋プロデューサーとも撮影しました。
まとめ
このステージは1時間強程度の短い時間ですが、がーまるちょばのパフォーマンスが素晴らしく、芸人よりも面白く、内容がかなり濃厚ですし、写真やムービーも撮影OKな上、がーまるちょばとの2ショット写真も撮れたりと、内容が盛りだくさんです。
何十年ぶりかで、本当に面白いステージを見て、大変満足でした!
2019年9月16日まで、クールジャパン大阪でやっていますので、皆様にも是非見て頂きたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。