懸賞ハガキは当たりやすい?当選する書き方や応募のコツをご紹介!

懸賞当選のコツ
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懸賞に、ハガキで応募する際の、当たりやすくなる書き方をいくつかご紹介いたします。この方法で、過去にたくさんのプレゼントを当ててきましたので、みなさんも、ポイントを押さえて、コツさえつかめば、結構簡単に出来て、当選率もグン!とUPしますよ。

懸賞に、ハガキで応募して、日用品や家電、現金等、欲しいものをゲットしましょう。

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懸賞でハガキ応募は当たりやすい?

懸賞等の「プレゼントの抽選」には大きく分けて

1ハガキで応募 2インターネットで応募 3福引等の抽選会 の3つがあります。懸賞と言えば、ハガキで応募するイメージが強いと思われますが、最近はインターネットでの応募が主流になってきています。

インターネットだと、応募する側は、切手やハガキ、封筒や文房具等の準備が不要なので、無料で簡単に応募できるのが魅力的ですよね。

反対に、従来のハガキでの応募は、切手やハガキ代がかかるし、筆記具の準備に、記入や投函の手間や時間がかかるので、ネット応募と違って、とても面倒なんですね。ですから、ハガキ応募は面倒だけれど、マメにできる人に限られてきますので、狙い目と言えます。気軽に応募できる、ネット懸賞だけをする方は、はがき懸賞は応募しないので、その分、応募者が少なくなるという事ですね。

とは言うものの、私を含めた、懸賞が日課となっているような、「ケーマー(懸賞マニア)」と呼ばれる方は、アンテナを立てて、ハガキでも、ネットでも何でも応募していますよ。

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懸賞ハガキの当たりやすい書き方

どうやってハガキを書いたら当たるのか?最初はさっぱりわからないと思いますが、コツは「選んでもらうように書く」というのが基本です。特にはがき応募の場合は、抽選をする人が、1枚ずつハガキを読んでいる場合が多い様です。ハガキを見て「この人にプレゼントしよう」と思われるように書きましょう。

実際に私が「選んでもらえるように」書いたハガキは、よく当選しています。担当の方はちゃんと読んでくれているんだなと思います。要は「選ばれる人」になればいいわけですね。その方法を今からご紹介します。

懸賞ハガキは読みやすく・丁寧な字で書く

字が綺麗じゃなくても良いですが、読む側の人がちゃんと読める字で書くことが最低限の条件です。「何が書かれているのかわからない人に、プレゼントしようと思うかどうか?」そこを考えて書いて下さいね。逆に達筆すぎる方も読めませんので、「読む人の事を考えて、読みやすい字で丁寧に書く」のが大事です。

せっかく当たったとしても、住所や名前が殴り書きのような読めない字で書かれていたら、プレゼントの発送ができなくなる場合もあります。

懸賞ハガキのコメントや意見は必ず記入

ハガキで応募する際に、住所や名前のほか、<何かコメントがあれば>と書かれている場合は、必ず記入して下さい。企業側は意見を欲しがっていますので、プレゼントに対する思いや、キャンペーンへの意見を書くのは大切です。例えば、応募するキャンペーンの企業様のお菓子を食べていて、こんな工夫をして欲しいとか、こんなフレーバーのスナック菓子があれば嬉しいというような事を、短くても良いので記入して下さい。コメントを書かなくて良い場合も、何か一言、簡単なメッセージを添えて下さいね。

住所や名前の他<何かコメントがあれば>の場合、を書いて当たる事はありますが、書かずに当たった事は私の経験上では無いです。ここは面倒がらずに一言でも良いので書いておきましょう

逆に言うと、コメントが書けない人は、ハガキ応募には向いていないかもしれません。ネットでの応募の場合でもコメントを記入する場合がありますので、そういったタイプの懸賞は出さないほうが良いかもしれません。

懸賞ハガキのデコレーションは必要?

ケーマーと呼ばれる方は、ハガキをカラフルにデコレーションして目立たせて、当選率を上げるという考え方の人もいらっしゃいます。これは一概には言えないのですが、少しは当たりやすくはなると思います。あくまでも「この人にプレゼントしよう」と思われるかどうかの判断です。一生懸命書いてくれたんだなと判断されて当選となるか、悪目立ちと捉えられてはずれてしまうか、わかりません。

デコはがきで検索すると、センスの良いハガキがたくさん出てきますし、本も出版されています。デコレーションはがきを見ると、みなさん素晴らしくてビックリします。デコレーションにはセンスが必要ですので、誰もが出来るものとは思えませんし、そもそも私はデコレーションが苦手です。ですので、ちょっとした空きスペースに100円ショップで買ってきたシールをペタっと貼る程度にしています。それと、クイズの答えを色ペンで大きく記入する程度にしています。

私が実際に書いたハガキです。クイズの答えを大きく書き、シールで少しデコレーションし、ちょっとしたコメントを記入したものです。参考にして下さい。(モザイクは住所、名前等です)これが正解では無いですが、この方法で何かしら当選していますよ

懸賞ハガキは何通くらい応募するべき?

応募には規約があって、おひとり様1通しか応募できない場合や、何通でも応募して良い場合があります。何通でも応募して良い場合は、たくさん応募する人、1通しか応募しない人等、人それぞれだと思いますが、私は基本的に1通しか出しません。プレゼント賞品がとても欲しい場合は、家族の名前でもそれぞれ1通ずつ出す程度にしています。

私の経験上でしか言えないのですが、何通も出して当たる時と、1通しか出さずに当たる場合の確立は、ほぼ同じなんですね。そうなると、何通も応募するのがもったいないですし、労力や時間も無駄になりますので、今では、はがき応募は1通と決めています。

懸賞ハガキを余った年賀状で応募してもいい?

余った年賀状を懸賞に使うのは失礼にあたるのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、年賀状で応募しても、それなりに当選しているので、それほど問題だとは私は思っていません。何十年も前の年賀状を懸賞に使う方もいらっしゃるみたいですよ。ですので、あらかじめ 年賀状は多めに買っておいて、余ったら懸賞に使おうという気持ちでいます。毎年、多くの年賀状を余らせては、懸賞用に回しています。

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懸賞ハガキのあるおすすめ雑誌

懸賞雑誌は 1懸賞なび 2公募ガイド 3クロスワード雑誌 の3つあります。

おすすめは1の懸賞なびです。多くの懸賞好きの方が読まれていますし、提携企業もたくさんあって、景品は目移りしそうな程、様々な種類があります。

2の公募ガイドは、コンテスト等なので、少し難易度が高いです。

3のクロスワード雑誌は、クロスワードやナンプレ、お絵かきロジック等の雑誌で答えを記入したら、プレゼントがもらえるというもの。暇つぶしと懸賞が楽しめますし、家電やゲーム機、ブランドバッグ、現金等、豪華賞品がたくさんあるのが魅力的です。

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まとめ

ハガキ応募はネット応募に比べて、応募者は少ない
読みやすく丁寧な字で記入する
コメントは短くても良いので必ず一言添える事
デコレーションは好みで

 

色々とコツを書いてきましたが、こうすれば必ず当たるという方法はありません。

どれだけコメントやデコレーションを頑張ったはがきであっても関係無く、あくまで平等に、はがきを選ぶ企業様も多くあると思います。

綺麗にデコレーションして、コメントもきっちりと綺麗な字で書いた人にプレゼントをあげようと思う企業様もいらっしゃいますので、今回はそういった企業へのキャンペーンに応募した場合、有利になるはがきの書き方をお伝えしました。

 

しかし、難しい事を考えなくても

当たる時は当たるので、とにかく応募する!

です

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。