主治医が見つかる診療所<2020年5月21日>で、最強免疫力アップ&脳と血管の若返り法、コロナの対策が放送されました。皆さんはご覧になりましたか?
こちらの記事では、主治医が見つかる診療所で放送された、免疫力アップ法と脳の若返り、コロナの対策をお伝えしていきます。
新型コロナ対策
抗菌&除菌グッズは有効?
細菌とウイルスは全く別物なので、除菌、抗菌グッズは抗ウイルス作用があるとは限らない。では、どういった商品を買えば良いのかというと、抗ウイルス作用と書かれているもの、アルコール70%以上、次亜塩素酸ナトリウムと書かれているもの。
消毒用のアルコールを使うのが一番良いのですが、消毒用のアルコールが売り切れている場合は、塩素系の漂白剤を0.05%に薄めて使うと消毒ができるそうです。
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脳梗塞を発症しやすい
コロナウイルスに感染すると、子供でも血管の炎症を起こして、各県の中で血の塊ができ、脳梗塞を発症するそうです。
コロナウイルスへの対策は肺と血管を強くすること、免疫力をつける事、血管を若く保っておくことが大切です。
3大免疫力UP最強法
笑いヨガで免疫力UP
笑いヨガとは笑う動作と呼吸法を組み合わせた健康体操のこと。笑うという、たとえおかしくなくても、笑う事で脳が錯覚し、本当に笑った場合と同じ効果があります。
笑いは免疫力UPが期待できます。笑う事により、NK細胞(ナチュラルキラー細胞が活性化し、ウイルスやガン細胞をやっつける効果があります。さらに、ストレスの軽減、糖尿病の予防にもなるそうです。
私は以前、笑いヨガに参加した事があるのですが、とにかく笑い続けるのが基本。面白くなくても笑って笑って、笑いまくる事で、終了したら非常にスッキリして、頭が軽くなり、絶大な効果がありました。参加されている方がシニア層でしたので、年齢的にアウエイでしたので、今は自宅で動画を見ながらやっています。
笑いヨガの動画
笑いヨガは、朝、窓際やベランダ等、朝日を浴びながらやる事で、ストレスホルモンを減らす事ができます。
ショウガを食べて免疫力UP
ショウガを食べる事で平熱を上げ、免疫力UPに期待できます。ショウガの温め成分を頂くために、ショウガみそ汁が効果的。
ショウガみそ汁の作り方
1 ショウガを皮ごとすりおろす
2 加熱する前の水に入れる
三五八漬けで免疫力UP
漬物の三五八漬けで腸内環境を整えて免疫力UPに期待できます。三五八漬けは、福島、山形、秋田なのに古くから伝わる発酵食品で・塩3・米麹5・蒸し米8で合わせた漬け床を使用して作る漬物です。
三五八漬けのもとも売られていて、食材を入れてもみこむだけで、冷蔵庫で一晩置けば食べられますので、簡単ですね。
食材はアボカドがオススメ。アボカドは食物繊維とビタミンEが豊富で、より免疫力UPが期待できます。30分~1時間程度で浸かります。
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3大血管若返り法
血管は幾つからでもやわらかくできるそうです。
血管ストレッチ
太い血管に刺激を与え、血管をしなやかにし、全身の血管の健康状態が改善します。ふくらはぎと、膝の裏を刺激します。
血管ストレッチ動画
酢でちょい足し
お酢の中に含まれている酢酸が血圧を下げ、血糖値の上昇を抑え、内臓脂肪を減らす効果もあります。これからの効果により、動脈硬化を改善し血管の若返りに繋がるそうです。
1日の摂取量は大さじ1でOK。アサリ等の貝殻にカルシウムが含まれているので、お酢を入れるとカルシウムが4倍以上多く溶けだすので、貝のみそ汁に、お酢を入れて飲むと効果的です。
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また、ヨーグルト等の乳酸菌と酢を一緒に摂ると免疫力UPしますよ。酢+ヨーグルトで、酢ムージーを作ってみましょう。酢酸菌が含まれているお酢で、酢ムージーを作ると効果がUPします。酢酸菌が含まれているお酢は、にごり酢、黒酢、バルサミコ酢です。
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ヒハツで毛細血管を増やす
毛細血管をしっかりすることで、加齢の時計を少し戻しながら遅らせることができます。毛細血管が消えてしまうと、肩こり、冷え、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、がんのトラブルにも。しかし、ヒハツというスパイスで毛細血管を増やす事ができます。ヒハツは、沖縄の島コショウ、ロングペッパーと呼ばれています。普通にコショウとして使うのがオススメ。1日の摂取量は小さじ1/2程度です。
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3大脳の若返り法
親指を動かす
脳が衰える前に意欲が衰えているそうで、普段ペットボトルや蛇口をひねる等、人が何かをしようと思って行動した場合、親指を使う事が多いです。最も可動範囲が広い親指を意識して使う事で脳が活性化して若返り、認知症予防に繋がります。そこで、リズム脳トレをする事で脳を活性化させることができます。
リズム脳トレ
親指タッピング
親指の腹で人差し指から小指まで順番にタッチしていく指運動。親指と人差し指をつけ、次に親指と中指をつけ、リズミカルに動かしていきます。1日5往復が目安です。
ピンピン刺激法 上級編
片方の手は親湯に、もう片方は小指をピンと伸ばすを交互にしていきます。似た動画がありましたので、ご覧ください。
脳育散歩
デコボコ道を歩く
デコボコ道を歩くことで、脳が若返ります。山登りや、舗装されていないデコボコ道を歩く事で脳が体のバランスをとるように働き、足の裏が刺激され、脳の活性化につながります。
また、普段から五感を刺激する様、心がけるのも大切。光を浴びたり、花の匂いをかいだり、鶏の鳴き声を聴くことで、脳は活性化されます。
手書きでメモを取る
人は、手を使う事で進化してきたので、散歩中、気づいた事等を手で書いてメモすると良いです。
物事はキリの悪い所でやめる
物事はキリの悪い所でやめると、今日のできごとが脳に深く刻まれ、脳の刺激に良いそうです。
脳を活性化させるツボ
攅竹という、まゆ毛の内側の端から下のくぼみの辺りにあるツボを20秒押す事で脳の血流が上がり、活性化します。暗算力がUPするようです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。