ハルメクwebでフェルメール展(大阪)に当選しました!皆さんはどうでしたか?フェルメール展にはとっても行きたかったので当選した時はとても嬉しかったです^^
こちらの記事では、ハルメクwebで当選するコツやフェルメール展(大阪)に行った感想もお伝えしていきます!
ハルメクwebで、フェルメール展に当選!
ハルメクwebというサイトがある事を、懸賞生活サイトで知り、応募してみました。
こちらのサイトは、50代からの女性誌NO,1というキャッチコピーがついていまして、サイトの内容は、まさに50代女性向けの内容です。
プレゼントの中身も、50代の方が欲しくなるようなものばかりです。
フェルメール大阪展とは?
寡作の画家として知られるフェルメール。
現存するフェルメール作品は35点ともいわれていますが、
本展では日本初公開となる「取り持ち女」など6点が集結。
西日本では過去最大規模のフェルメール展となります。
ハルメクwebの当選のコツ
ハルメクwebでプレゼント応募される方は50代女性と、ターゲットがかなり絞られていますので、応募される方も少ない為、当選確率が高くなるのを狙いました。
応募は、やや長めのアンケートに答えました。このアンケートをしっかり、真剣に向き合って、どんな内容を書いたのかを、今も覚えています。
そこまでして、フェルメール展に行きたかったのです(笑)
しっかりアンケートを書いた場合は、たいてい当選しますので、企業がアンケートを、ちゃんと読んでくれていて、選んでもらったんだなということがわかります。
こういうアンケート形式でのプレゼント応募は、選んでもらうという事を意識して、しっかり書きましょう。
逆に、適当な記入をして、当たった事はほぼありません。
フェルメール展の当選人数は、3~5名程だったと思うのですが、この場合は当選人数の問題ではなく、上記3つに注目すれば、当たる確率が高くなります。
しかし、難しい事を考えなくても
当たる時は当たる!
です。
フェルメール大阪展の感想
2019年2月16日(土)~5月12日(日)
大阪市立美術館で開催されているフェルメール展に行ってきました。
東京会場が、とても混んでいて、行列ができていたのをテレビで見たので覚悟を決めて行ってきました。
大阪会場では平日の夕方に行けば、大混雑はしていないものの、普通に混んでいるだろうという予想ははずれて、結構空いていました。
大阪展と東京展の違い
東京のチケット(当日)は音声ガイド付きで大人2700円。
大阪のチケット(当日)は1800円。
大阪は音声ガイドは別売りで600円。
東京は時間指定制で、大阪は時間指定はありません。
東京展では「牛乳を注ぐ女」大阪は「恋文」があります。
東京でも大阪でも一番有名な「真珠の耳飾りの女」の展示はありません。
フェルメールと言えば、真珠の耳飾りの女と、牛乳を注ぐ女の2点が有名なので、大阪会場では、今回どちらも見る事が出来なかったのは残念でした。
それが東京会場と大阪会場のチケット料金の差に出ているのかもしれませんね。
入口は、こんな感じです。
順路は無く、好きな作品から見る事が出来ます。
フェルメール以外にも、たくさんの画家の作品が展示されています。
フェルメールの作品の前は、少し混んでいましたが、少し待てば真ん中で見る事が出来ました。今回日本初公開の「取り持ち女」は、何だか妙な、いやらしさが!という目で見てしまいます。しかしフェルメールの青はさすがに美しいです。青だけピカーっと輝いています。さすがラピスラズリを原料にしているだけあります。
他に、私が気になった作品。
・野ウサギと狩りの獲物
ウサギの毛がリアルに描かれています。すごく細かいです。ちょっとグロテスクですが、面白い作品です。
・パン屋でレースを編む女
解説文に、「何故パン屋でレースを編んでいるのか不明」と書かれているのが笑えます。本当に、何故こんな場所でわざわざレース編みをしているのか、このマダムは。机に水牛の角のようなものが置いてあるのも謎です。謎多き作品です。
グッズについて
牛乳をそそぐ女の展示が大阪会場で無かったのに、「牛乳を注ぐ女のミッフィーちゃんのぬいぐるみ」たくさんありました!何で?
大阪展限定グッズのアンテノールコラボのラングドシャクッキーもありました。
こういうコラボグッズは嬉しいですよね。
まとめ
少ない当選数でも、アンケートをしっかり書けば、当選確率はグンと上がりますので、挑戦してみてください。
フェルメール展は、満足のいく内容でしたが、今回は有名な、真珠の耳飾りの女と、牛乳を注ぐ女の展示が無かったので、次回に期待します。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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