舞台 幽遊白書 其の弐 大阪千秋楽!観劇感想レビューと劇場コロナ対策

舞台、ステージの感想
dav
スポンサーリンク

舞台  幽遊白書 其の弐 大阪千秋楽を観てきました。大阪公演は3日間でしたが、2日間が中止となり、もしかして大阪公演は全滅になるのでは?と、ハラハラしましたが、最終日2公演が無事開演しました。

こちらの記事では、舞台 幽遊白書 其の弐 大阪千秋楽を観てきた感想やパンフレットの中身も少々、劇場コロナ対策についてお伝えしていきます。

スポンサーリンク

舞台幽遊白書 其の弐 大阪千秋楽公演

1幕65分、休憩20分、2幕40分、カーテンコール3回で5分、千秋楽挨拶10分といった感じでした。

スポンサーリンク

1幕

まず、ぼたんちゃんが登場。コロナ対策の説明として、マスクや手指の消毒等を語った後、「(コロナで)人間界は大変な事になってるじゃない?大変だけど一緒に乗り越えていこうね」と温かいお言葉。気持ちがほぐれた所で、スタート。

コエンマが除菌スプレー持参で登場、シュッシュと振りかけながら、TVで幽助たちの活躍を見ます。(最初から最後まで、コエンマはちょいちょい現れて、スプレー除菌しまくっています)4人が揃った所まで見て、幻海に(お客さんに)「詳しくは昨年上演された舞台幽遊白書のDVDを観るといい」ときっちり宣伝w

【送料無料】舞台「幽☆遊☆白書」【DVD】/崎山つばさ[DVD]【返品種別A】

価格:6,949円
(2020/12/21 14:39時点)
感想(0件)

そして、四聖獣編バトル開始。(突然)

玄武と蔵馬が戦います。推しの鈴木拡樹がバラの棘の鞭でビシバシです。あぁ素敵w

白虎と桑原のバトルは、なおやんの一人芝居で1番の見所。なおやんが「スポットを浴びる!」と言うとスポットライトが当たり、「スクリーンが降りてくる」と言うとスクリーンが登場。スクリーンに白虎が映し出され、なおやんの1人バトルが開始。この間、他の3人は上手で待機。

これがまぁ、面白いの何の!なおやん一人でみんなの真似をしながら戦うのですが、蔵馬の真似がかなりウケます。蔵馬を強引に途中で参加させ、どんなセリフで倒すのか見せてというアドリブを入れてきたもんだから、拡樹君は困惑しながらも、なおやんが言ったセリフを言い、はけていくという面白タイム。

あまりにグズグズとした面白タイムだった為、腰をかがめ続けていた崎山君に「早く倒せ」と言われる始末。あの姿勢で待機するのは、さぞかし辛かろうw

青龍と飛影のバトルは、コエンマが現れて、スロー再生仕様のバトルに。その間、コエンマは、刀やらに消毒を吹きかけ続けるという演出でした(演出?)

朱雀と幽助のバトルは、木津君の演技が素晴らしすぎてビックリ!この子、こんなにお芝居上手でしたっけ?いつ見ても、どの役やっても顔も雰囲気も違うし、本当の意味でのカメレオン俳優か?推しがまた一人、増えました。

スポンサーリンク

2幕

20分休憩を挟み、2幕開始

雪菜救出編開始。ようやく戸愚呂兄弟が出てきました。戸愚呂兄役のガウチが、スパイダーマンの様に、四つん這いで歩くので、これは大変な役だなと思いました。セリフは無いけれど、弟と戦う時はもう、芸術作品の様になっております。

ガウチは1幕で、ジョルジュ役で出てきた時も、プリンシパルのターンを見せてくれましたしね。久しぶりに、ダンサー中河内を見た気がしました。

話は、戸愚呂兄弟がわざと幽助に負けて、雪菜を救出させて、次回へ続くという形で舞台は終わりました。

スポンサーリンク

カーテンコール~挨拶

引き続き大慌てでカーテンコールが2回続きます。3回目で少し挨拶をして演者は完全にはけ、会場の電気もつき、「本日の公演は以上をもちまして終了・・」のアナウンスが流れますが、大阪千秋楽ですので、この程度の挨拶では気が済まないお客様達w

拍手をし続けたおかげで、崎山君と、なおやん、拡樹君が登場。祥平君は?となったのですが、もう着替えていた様で、袖の向こうで、大きく×をして、出れないアピール。しかし、少ししてから祥平君も、再び着替えて舞台に挨拶をしに戻ってきてくれました。

なおやんはホームなので、関西弁で少しお話をしてくれました。嬉しいですね。こういう時も、拡樹君はいつも関西弁を話さないですねw

スポンサーリンク

パンフの中身

気になったキャストのパンフの中身を少々

スポンサーリンク

コロナ対策

チケットの半券に名前と電話番号を強制記入します。入口でチケットを自分でもぎって、マットを踏んで靴の消毒、スマホによる検温、手の消毒、ロビーの椅子の撤去、フード販売中止、トイレの列の間隔を開ける、退場の際は座席ごとに順番に。という対策でした。

舞台「幽☆遊☆白書」其の弐【Blu-ray】 [ 崎山つばさ ]

価格:7,453円
(2020/12/21 16:11時点)
感想(0件)


最後までお読みいただきありがとうございました。