京都サムライボーイズを観てきました。こちらの記事では、京都サムライボーイズについての感想や動画をお伝えしていきます。
KYOTO SAMURAI BOYS 〜起〜とは?
ネルケプランニングによる、京都サムライボーイズ18人が、セリフ無しのお芝居で、歌やダンス、アクロバット等を披露。京都の専用劇場平安神宮敷地内 京都・時代祭館 十二十二 2階で常時公演を行っています。
▼内容はこんな感じです
KYOTO SAMURAI BOYS 〜起〜 感想
お芝居
京都サムライボーイズという名前ですが、和風ではなく現代洋風設定。ゲームの中に閉じ込められた設定でセリフは無く、音や光、デジタル機器とダンスやアクロバット等を駆使し、次々にゲームをクリアして元の世界に戻っていくといった内容です。
途中でダースベイダーみたいな敵が出てきて、ライトセーバー(ビームサーベルかもしれない)の様なもので戦ったりしますので、これはスターウォーズのオマージュなのでしょう。きっとw
アクロバットやダンスの動きが多く、迫力があり見ごたえがあります。音やデジタル機器をうまく利用しているのもポイント。
歌と撮影タイム
お芝居が終わった後は全員で歌の時間。席と舞台が近く、花道もたくさんあり、一番後ろの席の後ろまで花道になっています。とにかくお客さんとの距離が近いのが嬉しいです。
サムライボーイズの皆さんは、それぞれ【team椿】【team桔梗】【team若葉】に分けられていて、その色が入った服を着ています。歌の時間になると、お客さんはそれぞれの推しの色のライトを振って応援しています。
撮影タイムがあるのも嬉しいです。実際に撮影した動画です。
お見送り
公演が終わると、本日のお見送りとして3人が、出口でお見送りしてくれます。こういうのはファンにとって、本当に嬉しいです。
感じた事
京都サムライボーイズというスタイルは、毎日会えるアイドルとか、若い女性向けの大衆演劇の様に思えました。推しを見つけて毎日通いたい!という設定なんだと思います。年パスの様なものがあれば嬉しいかも。それと場所が不便なので、立地の良い所なら良いなと思いました。あとは、座席の椅子に背もたれが無いのが私はキツかったですw
あと、サムライボーイズはピンで他の舞台に出ている様です。今回印象に残っている里中将道君はA3の舞台に出るみたいなので、またお会いする事になりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。