ときめきトゥナイト展で真壁君に壁ドンされた!原画や付録・会場の様子と感想

舞台、ステージの感想
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ときめきトゥナイト展京都高島屋(2023 10 11~30)に行ってきました。

ときめきトゥナイト40周年。今も連載が続いています!息の長い作品です。

京都会場には、平日にもかかわらず、たくさんのおばさまがw 青春時代にタイムスリップしておりました。

もちろん、私も青春時代を思い出しながら、楽しい時間を過ごす事ができました。

こちらの記事では、ときめきトゥナイト展 京都 の会場の様子や原画、りぼんの付録等、たくさん紹介していきます。

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 ときめきトゥナイト展 京都

ときめきトゥナイト展にやってきました。入り口に、ドーン!と大きく飾ってあります。さぁ、ときめきましょう。

入場料1200円です。週替りでステッカーを頂けます。私が行った時は蘭世でした。

中に入ると、壁一面に、ときめきトゥナイトのキャラクターがお出迎え!もうテンション上がりまくとともに、中学時代の事を思い出したりと、早速涙が出そうになります。

キャラが多すぎて、すっかり忘れていたキャラも多く、「いたいた、懐かしい〜!」の連続です。

そういえば、サリちゃんの絵をハガキに書いて、りぼんに送ったけど、掲載されなかった事も不意に思い出しました。絶対に掲載されると謎の自信に満ちあふれての応募でした。さすが中2。

そんな事を思い出しながら、次々に見て行きます。

まずは1st Door から。ときめきトゥナイトといえば、初期メンバーの蘭世と真壁くんがメインです!代替わりしても、やっぱり本家本元のこの二人よね。

懐かしのシーンが張り出されています。絵が超昭和w 真壁くんのブルゾンも昭和っぽくてよろしいな。

ときめきトゥナイトの初期設定は、恋愛ギャグ系だったけれど、真壁君が王子様という事がわかって、シリアス系?に変更になりました。この路線変更があったから、今もなお続く漫画になったと思います。

漫画の路線変更となった事がハッキリと感じられる、真壁君の衝撃的なシーン。

真壁くんの壁ドンシーン。蘭世と目を合わせていない所が真壁君っぽいですね。

会場に設置されていた、みんなが真壁君に壁ドンされる人気スポット。

昭和に描かれたシーンを、令和でこんな形で利用されるとは、真壁君もびっくりだね。まだ壁ドンなんて名前はついてなかった頃の事よ。

真壁の壁ドンっていうのも、韻を踏んでいて面白いわ。

アロン好きなおばちゃんも、目がハートになったわ。

そんな大好きなアロンの結婚式シーン。最初はね、蘭世の事が大好きで、蘭世に振り向いて欲しいと、惚れ薬を飲ませる等して悪い子だったけど、自分は王になる人間だと、腹をくくったキリリとした姿が格好良くてね。おばちゃんは何て漢らしいんだと、完全に惚れたもんよ。

カラー絵もたくさんありました。

付録の絵かな?

ちょ!私もかっこいい二人に挟まれたい〜。羨ましい〜。

当時のりぼんの表紙。懐かしいですね。有閑倶楽部、お父さんは心配性、ちびまるこちゃんが連載中の頃。

当時の付録も。これ、持ってました。こんな所で再会できるとは。

懐かしの、想いケ池 告白体験ができるコーナーがありました。男性キャラのどなたかが出てくれる、ドキドキの時間。愛しのアロンじゃなかったけど・・御覧ください。

来場者の寄せ書きコーナーもあります。皆様、思いの丈をぶつけていらっしゃいます。みんなの青春がここで蘇った様です。

そして現在。なんと連載40年。

今では蘭世は、キャリアウーマンとなったヨーコとは大親友だそうで、何とスマホを触ってますよ!時代は変わったなぁ。

どおりで当時、小学生だった私も子育てが終わるはずだわ。

そんなこんなで、ときめきの終わりの時間となりました。メインの3人のお話で、この会場を後にします。

最後は池野恋先生からのメッセージで幕が下ります。

原画がすごいボリュームで、細かく見ていく時間が無いほどたくさんあって大満足!

もう、懐かしさにドップリ!と浸る事ができました。

ときめきトゥナイトを読んでいた青春時代に戻りたい!そんな素敵な時間を過ごす事ができました。

 

こちらの記事がどなたかの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。